少食

子供さんが、悪いことと認識しているのに「ごめんなさい」と言えなかったり、何かしてもらっても「ありがとう」と言えないと、母は悩んでしまいますよね。

ただ、そんな時、無理やり謝らせようとしたり、感謝を強要するのはやめた方がいいでしょう。

あいさつとは、自分の気持ちを相手に伝えることなのですね。

それを、全く気持ちも込めず、ただ礼儀として言葉だけ言わせても、何の意味もないのですね。

子供は、母や父が、相手に対して謝ったり感謝しているところを、日常的に見ていれば、子供も自然とその意味を理解することができ、あいさつもできるようになるはずですね。

決して、焦ることはありません。

母たちが、見本となれるように心がけましょう。

子供の特性として、親の行動を真似するということを、覚えておかないといけません。

親が謝罪や感謝の気持ちを、心を込めて言うことができていないのなら、子供も必ず同じようなあいさつの仕方をするでしょう。

つまり、見本となる母自身が、相手に誠意を心の底からみせることを、心がけなくてはいけないのですね。

また、子供さんと「こんなときに謝ろうね。」とか「〜してもらったときは、ありがとうと言おうね。」と、話し合うことも大切ですね。

そうすれば、よりその意味を理解できると思います。

たとえ、言葉の通じない外国の人に対しても、誠意ある謝罪の気持ちや、心のこもった感謝の気持ちは伝わってくるものですね。

相手に伝えようとする真心があれば、必ず気持ちは伝え合うことができるのですね。

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少食の悩み

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少食な子供に対して、母が「食べなさい」としつこく言っていることが多いようですね。

少食の子が、母から強制的に「食べなさい!」と言われ、大きなプレッシャーを感じていることは多いのですね。

そうなると、家族での食事の時間は、団らんどころではなくなってしまいます。それはまさしく、監視状態と言えるでしょう。

これでは、子供もリラックスなどできず、食べたくなくなるわけですね。

また、母自身が、太ることに極端に敏感になっているのも、子供が少食になる原因になることがあります。

女の子だったら4歳にもなれば、同じ女として、母の気持ちをわかっているものですね。

そんな少食の女の子は、たくさん食べることは良くない、美しくないという意識を、母によって植え付けされているのかもしれません。

心当たりのある母は、「食べることは大切なこと」だということを、しっかり教えてあげてください。

その場合、母がおいしく食べるところを、子供さんに見せてあげてくださいね。

子供は、きっと母を真似しようとするでしょう。

そして、食事とはやっぱり楽しみながらするものですね。

だから、少食の子には、楽しくお話しながら食べさせてあげることが必要なのですね。

また基本は、外でいっぱい遊んで、おなかをすかせて、たくさん食べられるようにすることですね。

いっぱい遊んで楽しんだ後は、おいしいものを食べましょう、という感じで、食事の時間も楽しくすることが大切ですね。

また、食卓を楽しく演出する工夫をするのも良いでしょう。

たとえば、赤いトマト、緑のキュウリ、黄色いコーンを使ったサラダなど、料理の彩りを考えると、見た目にもおいしく、楽しくなります。

そして、たまにはお弁当を持って、公園などに出かけてみるのもいいですね。

みんなで外で食べるお弁当は、子供にとって楽しい食事に間違いありません。

このように母が少し工夫するだけで、子供さんも少しずつ変わってくると思います。

子供さんのために、楽しい食卓を演出してみてください!